土日の休日返上で講習会~試験とこなしてきました。今回受講したのは「登録電気基幹技能者」民間資格のようですが我々現場施工の人間にとってはちょっと1ランク上アピールのできそうな資格です。
受験結果は年明けの発表とか...
床がコンクリートで固まる前、鉄筋の骨組み状態です。
赤いペンで、仕上がってからケーブルを通す配管の位置を出しました。
結構アバウトに見えますが、しっかりと施工図をもとに建物の基準ラインから寸法を追っています。
電気工事とは関係なさそうですが、だいじなお仕事の一つです
10月1日(日)に第一種電気工事士の学科試験が行われました。ウチの従業員も数名が受験に挑みました。学科試験に合格すると12月に実技試験があって、それを乗り越えると晴れて「第一種電気工事士」となります。
電気工事を仕事とする我々にとって、この国家資格を取得してやっと一人前と認められるところもあります。
日々現場での作業に追われながら、受験勉強は大変だったと思います。みんな合格していると良いですね。
ちなみに会社でこんな受験対策もやっていました。